信包八幡神社跡前方後円墳

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  • 信包八幡神社古墳 石室内写真
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名称 信包八幡神社跡前方後円墳
ふりがな のぶかはちまんじんじゃあとぜんぽうこうえんふん
指定区分
時代 古墳時代
年代 6世紀初頭頃
種別 記念物 史跡 
員数 1基
大きさ・面積・様式等 墳丘部:(長さ)64m (前方部前端の長さ)39.4m (後円部直径)45.2m (後円部高さ)39.4m          石室現存部:(長さ)5.3m (幅)1.8m (高さ)1.9m
指定年月日 昭和34年11月16日
地区 古川町
所在場所 古川町信包1297
公開・非公開 公開
所有者 熊野神社
解説文 信包八幡神社跡古墳は宮川左岸の段丘上に立地し、下野と信包の両地区を結ぶ丹生坂の南東に位置する二段築成の前方後円墳である。墳丘の周りには幅5mほどの周濠がめぐり、その外側には幅5.5m、高さ1.5mの外堤がある。
内部主体は、羨道部がなく、墳丘の主軸とほぼ直交する方向に横穴式石室が構築されている。
6世紀初頭の築造と想定される。
明治24年(1891)村人により、発掘が行われ、勾玉・管玉・金環等多数の副葬品が発見された。
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