刊行物

天地を翔けるー江馬氏城館跡のすべてー

江馬氏城館跡調査成果報告会「天地を翔けるー江馬氏城館跡のすべてー」(令和4年3月13日開催)の資料集です(A4版)。戦国武将・江馬輝盛を題材とした歴史まんが「天地を翔ける」を収録しています。

名称 種別 年月日 説明

00_表紙・挨拶・例言 (6.9 MB)

講座等資料 2022/3/13 本書巻頭の表紙・挨拶・例言です。

01_まんが「天地を翔ける」・帰家圭吾「漫画「天地を翔ける」制作にあたって」 (9.8 MB)

講座等資料 2022/3/13 戦国武将・江馬輝盛を題材とした歴史まんが「天地を翔ける」です。あとがきとして、まんが制作の舞台裏を付録します。

02_資料編目次 (484.8 KB)

講座等資料 2022/3/13 資料編(03~09)の目次です。

03_大下永「文献史料に見る江馬氏の歴史」 (9.4 MB)

講座等資料 2022/3/13 同時代史料を中心として江馬氏の歴史を整理した論考です。

04_三好清超「発掘調査と整備工事ー館の発見、詳細な調査、整備工事ー」 (4.9 MB)

講座等資料 2022/3/13 江馬氏下跡のこれまでの発掘調査成果や整備工事の内容を整理した論考です。

05_石川蕗「出土遺物の分析ー墨書かわらけを中心にー」 (5.7 MB)

講座等資料 2022/3/13 墨書かわらけをはじめとする江馬氏下館出土遺物を分析した論考です。

06_大下永「名勝江馬氏館跡庭園ー江馬氏の庭園文化と名勝の活用ー」 (2.6 MB)

講座等資料 2022/3/13 名勝江馬氏館跡庭園の価値や現状の保存活用について整理した論考です。

07_三好清超「江馬氏の山城の分布と構造」 (8.8 MB)

講座等資料 2022/3/13 高原諏訪城をはじめとする江馬氏の山城の分布と城郭構造を整理した論考です。

08_石川蕗「山城跡の発掘調査成果ー傘松城跡を中心にー」 (14.6 MB)

講座等資料 2022/3/13 傘松城跡の発掘調査成果を整理した論考です。

09_大下永「江馬氏拠点の景観復原ー下館・東町城・山寺跡を中心にー」 (12.2 MB)

講座等資料 2022/3/13 江馬氏の拠点地域を主に歴史地理的な視点から考察した論考です。

10_引用参考文献一覧・奥書・裏表紙 (3.0 MB)

講座等資料 2022/3/13 本書の引用参考文献一覧・奥書・裏表紙ページです。

【印刷用】まんが「天地を翔ける」 (8.9 MB)

講座等資料 2022/3/13 まんが「天地を翔ける」の印刷用ファイルです。両面コピーしていただくと人物相関図が見開きとなります。

飛騨市歴史文化調査室報

飛騨市教育委員会発行の研究紀要『飛騨市歴史文化調査室報』のうち、飛騨市学芸員が執筆した論考のPDFデータを公開します。

名称 種別 年月日 説明

大下永「城館調査における赤色立体地図の活用について~飛騨市の調査事例から~」 (1.5 MB)

その他 2021.7.31 航空レーザ測量および赤色立体地図について、城館調査に使用するにあたっての利点や課題点を示し、赤色立体地図を使用した縄張り図作成等の調査手法を示したもの(飛騨市教育委員会2021『飛騨市歴史文化調査室報』第3集、176-187p)。

大下永「明治前期の地籍図からみる武家拠点周辺の空間構造~飛騨市の事例を中心に」 (5.1 MB)

その他 2021.7.31 飛騨市が所蔵する明治前期の地籍図について作成過程や記載内容を分析し、地籍図を活用した城館跡周辺の歴史地理的検討の調査手法を示したもの(飛騨市教育委員会2021『飛騨市歴史文化調査室報』第3集、129-175p)。

黒木祐香「切り絵・貼り絵作家 井上あき子ー人物像から寄贈作品紹介までー」 (5.7 MB)

その他 2019/3/28 飛騨市出身の切り絵・貼り絵作家である井上あき子の人物像に迫り、平成30年に飛騨市美術館において実施した特別展および市への寄贈作品について概観したもの(飛騨市教育委員会2019『飛騨市歴史文化調査室報』第1集、107-126p)。

三好清超「飛騨みやがわ考古民俗館におけるオンライン交流の実践」 (1.0 MB)

その他 2020/7/31 新型コロナウイルス感染症拡大措置に対応する博物館の事業として令和2年4月から5月にかけて実施したオンライン企画の実践手法を記録したものです(飛騨市教育委員会2020『飛騨市歴史文化調査室報』第2集、139-140p)。

三好清超「岐阜県史跡古川城跡の発掘調査について」 (4.7 MB)

その他 2020/7/31 姉小路氏城館跡の一つ、古川城跡の史跡指定を目指した平成30年度発掘調査成果の報告です(飛騨市教育委員会2020『飛騨市歴史文化調査室報』第2集、133-138p)。
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