| 名称 | 鎌倉杉 |
|---|---|
| ふりがな | かまくらすぎ |
| 指定区分 | 市 |
| 時代 | |
| 年代 | |
| 種別 | 記念物 天然記念物 |
| 員数 | 2本 |
| 大きさ・面積・様式等 | (従来のスギの幹回)4.4m (新指定の幹回) 4.7m |
| 指定年月日 | 昭和35年10月1日 |
| 地区 | 神岡町 |
| 所在場所 |
神岡町下之本621 |
| 公開・非公開 | 公開 |
| 所有者 | 神明神社 |
| 解説文 | 昔から、有峰から山之村を経て信州に出て、関東に通じる道を「鎌倉街道」と称したことから、この杉を鎌倉杉と称してきた。 別に有峰や伊西にも「鎌倉杉」と呼ぶ大樹があったと伝わり、氏子の中では正月の松納めには鎌倉杉の根本に納めるという風習が現在も続けられている。 武田信玄の一味がこの地を通る際に何本かの杉を植え、そのうちの2本が現在残っているとの伝承もある。 2本あるうち、1本は平成15年3月11日指定である。 |