| 名称 | 東町城跡 |
|---|---|
| ふりがな | ひがしまちじょうあと |
| 指定区分 | 市 |
| 時代 | 戦国時代 |
| 年代 | |
| 種別 | 記念物 史跡 |
| 員数 | 1ヶ所 |
| 大きさ・面積・様式等 | |
| 指定年月日 | 昭和33年12月1日 |
| 地区 | 神岡町 |
| 所在場所 |
神岡町城ケ丘1 |
| 公開・非公開 | 公開 |
| 所有者 | 飛騨市 |
| 解説文 | 中世、現在の神岡町周辺を治めた江馬氏の居館の跡である。 「江馬氏の常時居住せる居館」ともいい、「江馬の本城旭城(諏訪城)の出丸」とも伝わる。 「永禄年間甲斐の武田信玄越中を征せんとして、その重臣山県昌景をして、江馬氏に命じて、建てさせる。」と記録に残る。別名「野尻城跡」「沖野城跡」。 現在は、この場所に高原郷土館が位置しており、神岡城3階からは神岡の町を見渡すことができる。 |