石棒の原石が採れる飛騨市の森(山)の愛称を募集します!
縄文時代、飛騨市宮川町塩屋地区は「石棒の工場」でした。
それは、石棒づくりにうってつけの角柱の石材が、多く採れるからです。
この角柱状に割れる性質を柱状節理(ちゅうじょうせつり)といい、縄文人はここに目を付けて石棒づくりに励んでいました。
今でも柱状節理の石材が転がっているこの塩屋の森(山)に愛称を付けたいと思い、多くの方に愛され親しみを持っていただける名称を募集します。
【募集期限】
令和5年9月17日(日)
【応募資格】
誰でもOK
【応募方法】
申込フォームから応募ください。
※個人情報は不要です。お一人様何回でも応募できます。
【審 査】
石棒クラブで厳正な審査を行います。
賞品などはありません。
結果は、石棒クラブのSNSなどでお知らせします。