平成28年12月に「古川祭起し太鼓・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことから、飛騨市では古川祭の歴史を調査した書籍を発刊する予定であり、現在編集委員会を立ち上げて各台組や神社にもご協力いただき資料の調査を行っています。
そこで、これまでに調査した内容について市民のみなさんにお伝えする報告会を開催します。
今回のテーマは「神社」です。
入場無料で事前申込も不要です。皆さんお気軽にご参加ください。
※飛騨市外にお住まいの方もご参加いただけます。
■講演日時
令和5年6月29日(木曜日) 午後7時~午後8時30分
■場所
古川町公民館 大会議室 (飛騨市古川町若宮二丁目1-66)
■内容
神様を迎える―神輿の巡幸と当番会所・塩の道ー
講師 飛騨市古川祭史編集委員会 本永義弘
杉本社から気多若宮神社に
講師 飛騨市古川祭史編集委員会 福井重治