姉小路氏城館跡は、古川城跡・小島城跡・野口城跡・小鷹利城跡・向小島城跡という、5つの山城の総称です。
2018年以降の調査で、姉小路氏-三木氏-金森氏といった武将により築城・改修が行われ、飛騨の中世から近世にかけての歴史を語る上で欠かすことのできない遺跡であると判明しました。
教育委員会では、その成果を調査報告書としてまとめ、『姉小路城館跡-総括報告書-』として、刊行します。
A4版、総ページ450ページ、1冊4,000円
調査報告書は、以下のいずれかでご覧いただけます。
1、書籍販売 完売しました
飛騨市美術館(電話0577-73-3288)で販売しています。
購入については以下のページをご覧ください。
2、インターネット閲覧
奈良文化財研究所が運営する「全国遺跡総覧」で全文公開しております。
PDF形式でダウンロードできますので、ご利用ください。
その他、飛騨市内では図書館等の配架も予定しております。