市には役場や旧家に伝わってきた古い文書が数多く残っています。
これらは、先人が暮らした昔の町の様子や、町の歴史の一場面を紐解く大事なヒントが隠されています。
今回、専門家の先生の講話とともに、古川町に伝わった古い資料を手にとりながら町の歴史を考えます。
古民家であるFabcafe Hida(旧熊崎家)で、古川町が歩んできた歴史を感じてみませんか?
古文書を読む知識や、申し込みなどは不要で、どなたでも無料でご参加いただけます。ぜひお気軽にご参加ください。
令和6年3月26日(水曜日)19時00分~21時00分 予定
Fabcafe Hida(飛騨市古川町弐之町6-17)
早川万年先生(岐阜大学元教授)
日本古代史が専門で、平成20年~平成27年にかけて飛騨市が行った古川町史編纂事業で、編纂委員長を務められました。
飛騨市の歴史や資料の現状について熟知されている早川先生が町の歴史を語ります。