| 名称 | 野首の狐つり |
|---|---|
| ふりがな | のくびのきつねつり |
| 指定区分 | 市 |
| 時代 | |
| 年代 | |
| 種別 | 民俗文化財 無形の民俗文化財 |
| 員数 | |
| 大きさ・面積・様式等 | |
| 指定年月日 | 昭和46年1月25日 |
| 地区 | 神岡町 |
| 所在場所 |
神岡町野首 |
| 公開・非公開 | 公開 |
| 所有者 | 神明神社 |
| 解説文 | 「大昔、山伏が神道高揚の為、諸国を廻り、野首の来る途中、空腹にたえかね2匹の子狐をつれた母狐を弓で射止めた。すると母狐が神の姿となり、神の使いをしていることを知った。山伏は同じ神に仕える者として非常に後悔し、社を建ててその霊を慰めると共に、自ら女装して母狐の代わりに残った子狐を哀れみ、油揚げ、ネズミなどを与えて可愛がり共に遊んでやっていたのが、いつか踊りとなって祭礼神事芸能として例祭に奉納され、今日にそのまま伝わっている」と言う、全国でも珍しい郷土芸能で北飛騨神明神社系の特殊な神事芸能である。 【演者】 女神…1 子狐…2 はやし方=笛、太鼓 スリ金…10余名 おかめ、女神…おたふく面をつけ、管笠を冠むる。赤い花模様の着物に赤だすきを掛ける、弓のさおの両端に油揚げとネズミの形を釣り下げる。これを両手で頭上に回しながら、ハヤシにつれて腰を振り振り境内舞台で跳り舞う。 狐2匹…狐の面をつけ、赤青黒の筒袖シャツのモモヒキの軽装で両足を揃え、腰をかがめながらピョンピョンと跳び回る。油揚げとネズミの回りにざれながら跳び踊る。逆立ち、宙返り、2人組み、空中前転、後転横転、等曲芸を演じながらオカメの振り回す弓につれて舞台せましと踊り舞う。 ハヤシ方…笛、太つ鼓、スリガネで「ツルワイ、ツルワイ、ツーフルワイ」と音曲にぎやかに、はやしうたわれる。 |