第5回 古川祭史市民講演会「屋台の変遷と特徴」

古川祭屋台の変遷と特徴

平成28年に「古川祭の起し太鼓・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを契機に、飛騨市では古川祭史の発刊に向けて、現在調査を行っています。

そこで、これまでに調査した内容についてみなさまにお伝えする報告会を開催します。第5回のテーマは、「屋台」です。屋台をテーマにした講演は、今年度と令和7年度の2部構成で行います。

屋台が誕生してから現在に至るまでにどのように変化していったのか、古川祭屋台の特徴は何なのか、その実態にせまります。

事前申し込み不要、どなたでも無料で入場いただけます。ぜひお越しください。

講演日時

2月7日(金曜日)19時00分~20時30分

※18時30分からはポーラ伝統文化振興財団平成9年製作の古川祭映像作品を上映しますので、お楽しみください

場所

飛騨市役所 西庁舎3階大会議室​(飛騨市古川町本町2番22号)

内容

講演開始前 18時30分~

平成9年に制作された古川祭映像作品『飛騨古川祭-起し太鼓が響く夜』の上映

映像制作:公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団

19時00分~

屋台の変遷​

講師:飛騨市古川祭史編集委員会 福井重治

屋台の特徴​

講師:飛騨市古川祭史編集委員会 本永義博

第5回古川祭史市民講演会チラシ

第5回古川祭史市民講演会チラシ [PDFファイル/1.08MB]

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