【石棒クラブ】オンライントークイベント「3Dデータ化が未来を創る?-地域のちょっとしたものが地域の宝に-」を開催します!

飛騨みやがわ考古民俗館と石棒クラブでは、昨年度より博物館資料の3Dデータ化とオープンアクセスを進めてきました。

必要としている方に、必要な収蔵資料の情報が届くように、という考え方に基づいています。

結果として、実際に作家さんの制作活動、学校教育などで活用いただくことが出来ています。

 

しかし、当初は「このような文化財のデータを公開しても見る人はいるのだろうか」という心配があったのです。

今は、実際に活用してもらう姿を拝見し、地域の「ちょっとしたもの」を3Dデータ化させることが地域資源の発見につながるかも!との思いがあります。

そこで、文化財や博物館資料の3Dデータ専門家や、地域資源の専門家を交え、「文化財」「博物館資料」「3Dデータ化」「オープンデータ」「地域資源」「地方創生」について考えます。

少しでも気になるワードがあったあなたのご参加をお待ちしております!

 

【日時】2021年7月22日(木・祝) 18:30-19:30

【申し込み】 こちらのフォームからどうぞ! 期限は7月19日AM9:00まで。

【開催方法】Zoomを用いたオンライントークイベント

【参加方法】先着80名。7月20日のうちにZoomアドレスをお申し込みの際のアドレスにお送りします。

      ※7月21日のAM9:00までにメールが到着していない場合、7月21日PM5:00までにお問合せください。

【主催】石棒クラブ、飛騨みやがわ考古民俗館

 ※当事業は文化庁の地域と共働した博物館創造活動支援事業の補助を受けて実施しています。

【問合せ】飛騨市教育委員会 文化振興課 

  TEL 0577-73-7496

  E-mail bunkashinkou@city.hida.lg.jp

 

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